2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8/31 酔っ払いの唄

ワンカップ開けて、ぐびぐび呑んだ。はじめの方は良い気分だったけど、昔のことを思い出して、どんよりとした。繊細な話かもしれないけど、自分を、少し頂けないなと、思うことが多々あり、はぁ、とため息をついてはまた酒を呑む。どうも、納得していない。 …

8/31 8月終われ!!!俺は自動的に進む

自分の監督を務める作品の準備が始まってきた。どうしても一つのことに没頭しがちになっていたけど、他の分野に手を出すのも楽しい。結局、自己満足かもしれないが、まわりのおかげで贅沢にさせてもらっている。 脚本を良くしよう良くしよう、と考えていたが…

8/30 俳優オーディション論・浅はか・駄文

がぁっーとプロフィールが送られてきて嬉しいが、疲れた。また、少し探してみると女優さんは結構多いらしい…。中には、ヴィジュアル的にいいな!と思う人も。 いかんせん、監督側も有象無象だ。事務所側の良からぬ人間を近づけたくない気持ちがよくわかる。…

8/30 自然な演技、雨らしさ

21時に寝て、6時に起きる。でも、眠い。脚本を書いては寝て、書いては寝てを繰り返す。時間を無駄にしたくはなかったが、想像以上に素直に文章書けている。 あれもこれもやりたいと思い、睡眠を疎かにした。9時間寝ているから、という決めつけは良くない。そ…

8/29 本能とややこしさ

本能はめんどくさい。汚いはずのものを美しいと思ったりする。つまらないものを美しく思わせようとしたりする。本能はアテにしてはいけないがアテにしないとうまくいかないし楽しくない。 完全に間違ってる。完全に正しい。 売れるものは面白い。売れるもの…

8/29 少年と編集

昨日の夜はどっと疲れたから、21時には寝た。夜中に目が覚め、たわいもないことを考えては、話した。今日もまた、21時に寝ようとする。 大概人生に襲いかかるものは面倒で嫌なことだらけなのだけど、ある何かを守らなければならないとき、人はいとも簡単にこ…

8/28 沈黙と遠雷

言葉した途端に違和感を覚える類の、特別な感動が人間にある。それを、想い出を、商品化しようとすると物足りなくなる。ユーザーは満足する。お金が貰えて、生活ができる。問題ない。はず。 沈黙。 遠雷。 粗削りでも、散らかったとしても、それがみずみずし…

8/28 欠陥品・最低品質

地元の後輩と食事をし、故郷、そこに住む人々との不思議な縁に恵まれたことを感じた。 結論からいえば、小学校、中学校時代の僕は、どうしても欠陥品・最低品質という自覚を根っこに抱えて生きてきたような気がする。方々からクレームを耳にタコができるくら…

8/27 元茶畑0番地の孤児たちへ

昨日、高校の先生にあった。近況を報告したら、「君は昔の一高生みたいだね」と一言頂いた。これは、素直に嬉しい。僕のなかで、昔の一高生というのはエネルギッシュと野蛮さを華にしているという印象だ。これは、劇中での文太さんの姿から感じていることだ…

8/26 人間の勉強 – レンボー –

レンボーの拉麺を食いながら思う。結局だ、いくら取り繕ったって俺の根っこは我欲の塊で、野蛮な性格に、高邁な理想、人間の勉強なんて人から学んできた。エゴイストなりの善はあるし、二度と起こしてたまるかという悔いもある。人と笑っていたい気持ちもあ…

8/26 「表現の不自由展」への違和感・自論

愛知県で行われてる芸術祭の展示・ニュースについて、映画を製作していることもあり聞かれることが多かったが、自分の発言がどうも煮え切らなかった。というのも、「表現の自由」が題目になっているだけでなく、従軍慰安婦の問題も関係していて、主催者側に…

8/26 「平等と不平等」と人の味

父は、息子たちに平等を敷いた。社会は、人々を不平等に扱う。地方格差。生まれた家庭の差。 社会に染まれば不平等はいかんと思う。しかしそのジェラシーが俺の意欲になったのかと思うと社会に完璧な平等をもたらすことに興味がなくなる。というか完璧な平等…

8/25 富谷市の観光について、感想

富谷市の観光について、開店したばかりの北欧雑貨のお店の方とお話した。今いろいろ力を入れているが、まだうまく結びついていないという話であったが、内ヶ崎酒造や宿場町など懐かしい言葉がちらほら聞かれてそれだけで嬉しかった。 もし、この街で観光を作…

8/25 男の時間

自律神経が乱れ、身体に支障をきたしたので強制的に休暇を取るため地元に帰った。父にも、母にも、身体と精神のことを話した。 その後、僕と父は庭で、焚き火をした。焚き火といっても、ランプの火のようにこじんまりとしたものだ。 火の揺らぎを見つめ、気…

8/25 原始演劇とバンカラ

知人に処女作の演劇を見せる機会があり、折角なので見返した。脚本からはIQを感じず、役者の演技には浮浪者のリズムを感じ、椅子しかない簡素な美術には演出家のビジュアルに対する眼のなさを感じた。 普通であれば小っ恥ずかしくなって居たたまれなくなるの…

8/25 寝坊したことによる損失

休息のため地元行きのバスに乗ろうとして寝過ごした。5200円の損失である。後悔の念が押し寄せてしょうがないが、一つ不思議に思ったことがある。 まず、この5200円は別に生活費に支障をきたすレベルではない。次に、もっとこれしたかったなぁと思うが、別に…

8/24 焼跡と瓦礫の国で

海外で現地の生活を追い、東京での云々カンヌンを過ごし、一旦身体を休めると思い出す。忖度しない、エネルギッシュな痛快な人間でありたいと。笑ってしまう人間になりたいなと。 このくらいならいいかもしれない…。マーケティング的には…。なんて言葉が、俺…

8/23 もっともっと。

今日お会いした方からは、静かなエネルギーを感じた。それは、確信がもたらしたものだと思う。 もっともっと、上へ。更に向こうへ。

8/23 俺

辛い時は自分自身のうちにある神にでも祈ってればいいと思う。自分の中にしか答えはないわけで、答えが見つからないのはスマホの見過ぎか他人と関わりすぎか、マジで悩んでるかの三択だと思う。 藤くんは「誰に祈って救われる」と言うけど、俺は藤くんの曲を…

8/23 さようなら新宿

東京での全日程を終えた。色んな出逢いがあった。一人ひとりに色んなエピソードがあった。 二つの財産を得た。 この人と一緒に仕事したい。その気持ちを手にするための時間だった。 もう一つは、新宿が苦手だということだ。(東京事変の『群青日和』はまだ好…

8/23 紙魚

寺山修司のユリイカを開く中に、紙魚がいるどのくらいいたのだろうかフッと息で飛ばしてもビクともしない ずっとそこにいたのかお前は見つけられたかったのか 俺が知る由もない旅は、どうだったか

8/22 ありがとう

今日は得難い経験をした。泣いて、笑った。俺にとって、それが幸せだから、それで良かった。本当にありがとう。明日死ぬのだとしら悔いなんてあるもんか。

8/22 我儘と生命

我儘でいたいと思った。映画を撮るために金を儲けるのは厭わないし、かといってプロデューサーで終わりたくない。カメラで人間の迫力に迫りたい。するとめちゃくちゃ現場での決定権の強いカメラマンが生まれるのだけど、別に世に合わせろなんてことは言わず…

8/22 ジェラシーとストレス

ジェラシーは、深いストレスを露わにする。 なぜジェラシーによって深いストレスが引き起こされるのかというと、悔いと繋がって合併するからだと思う。 結局「日頃の生活の賜物」への怒りだ。 それでは何を恐れてたかと言えば、 衝動的な言動かと思う。 自分…

8/21 撮影

もっと衝動で撮りたい、人の葛藤、苦悶、空しさ、悲劇の表情をとりたい。もっと激しくいたい。衝動。それだけでいい。

8/21 収録

負けたくない。それだけだ。

8/21 渋谷

一生に一度の人生なのだから、嫌いなものを好きになってみるというのもありかもしれない。 曇り空の東京、渋谷。新しい人と出会う。喜びが生まれたらいい。 心に波風立たぬよう、祈る

8/20 ポケット・ファミリー

金を稼いで何をするんだろう。独創的なセンスな奴らと何がしたいんだろう。少年時代頭に思い浮かべてきた確信をモンタージュと呼べる時、俺はどこへ行きたいのだ? 至極のラブロマンスを愛している。少年の懺悔を愛している。暴走を愛している。同等以上に幻…

8/20 「せめて平均」及び迷走録

金など知ったこっちゃねぇと清々しく生きている人たちへの劣等感は半端なかった。そんな粋な生き方ができるなんて格好いいと思った。嫉妬した。 会社について妄想を膨らませるとき悩むのは、しっかり良い給料を渡せるかどうかだ。そこには「せめて平均」とい…

8/20 書写が嫌いな奴らの人生

綺麗な字を書くのが、小学校で一番嫌いだった。字が下手だと言われて、親が俺の手を握り書かされることが苦痛でしょうがなかった。兄弟の中で賞状を唯一貰っていないと言われるのも腹が立ってしょうがなかった。 兄たちは公務員で、俺は個人事業主。 兄たち…