2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11/30 海外に対する私的エッセイ

⑴ホリエモンの「Yahoo!とLINEの経営統合」の話を聞いて、アマチュアビジネスマンの僕としては内容はほぼ咀嚼しきれなかったが、一つだけ基礎とも言える汲み取れた。 ホリエモンの言葉を僕なりにまとめると、 「SoftBankができて、GAFAやBATHにはできないこと…

11/29 生活論ないし仕事選びの基準

生活を蔑ろにする生き方は、共同で生活する者に悪影響を及ぼす。悪影響は最終的に自分に還ってくる。その際、他人のせいにするのであれば、即刻その生き方は辞めるべきだ。責任感を伴わない生き方は、人間らしい生き方とは言えない。 人間は集団の生き物であ…

11/29 責任と娯楽

提供される娯楽よりも責任ある生き方の方がよっぽどたのしいと思えた。

11/28 愛好した本について

最近、新潟で撮影された映画に関する本を読んでかなり影響を受けたが、思い返せば高校時代は応援団の団実に置いてあった団誌がバイブルであった。それらの本は他人からみれば良さが分からないところがミソで、特に団誌に関して言えば全員が好き勝手書いてい…

11/28 ドローンが届いた

ドローンがかわいい。 カニとかバッタみたい。

11/27 はだがきれい

阿賀の山崎麹店に入った。 出迎えてくれた女性の肌が、美しくて美しくて見惚れた。実年齢は伏せるが、10代の肌なんじゃないかと思う。 店の味噌を食べた。 これを食えば、俺の生活は改善されると胃が理解した。 その後、アイスマンこと杉崎さんとお話しし、 …

11/26 安心しないストーリー

今日は、ストーリーは安心するなぁと思った。だって未来が想像通りなら何もしなくていいんだもの。 でも、安心できるストーリーの何が面白いんだろうって思う。人生も映画もそれでよかったんだっけ。 なんでこんなにも心配するんだろう、俺は。 嫌だなぁ。

11/25 令和自戒録

明るくいるためには。 明るくいるためにどうすればいいかというと、 新聞やニュース、ネガティブ発言の多いユーザーは積極的にミュートすること。 人を明るくせず、神経で騒ぎ喚き立てることだけを重要視している人の話は、真面目すぎて聞く耳を持つと気が疲…

11/24 流れを汲む、時代を創る

2016年、11/23、俺は初めて劇場で映画を上映した。昨日、自分に映画を教えてくれた手塚眞監督の『白痴』が上映された。『白痴』は、20年前の映画だ。…自分は、いま、『白痴』以降の世代として、新潟で映画を作っている。 自分たちが新潟で映画を作ることは、…

11/23 「心」を使うということ。

やる気があるなら、それを使えばいい。 それだけで、物事は進む。

11/22 しておきたいことに対する忘備録

シネ・ウインドの齋藤さんを撮ってみること。 好奇心。ただ、人とは何かを知りたいから。 Noismを追うこと。 好奇心。新潟でバレエ?という、ネガティブなイメージ。政治的なイメージ。個人の情熱のイメージ。東京だったらいいの?というわけでもなさそうな…

11/22 僕らは世間の需要に応えられない

ウチノ食堂の店長である野呂さんのFacebookに投稿されていた記事。 https://t.co/3di2GC7IjV?amp=1 最近、心を病むほどお金のことばかり考えて苦心していたが、2年経っても全くと言っていいほど世間の求めているものを作れない自分に気づき、飽きた。疲れた…

11/21 映画『白痴』に対する私的エッセイ

3年ぶりに、映画『白痴』を見返した。 この映画ほど邦画の現状を批判している作品はないだろうし、邦画の全盛期から生み落とされたもう一つの可能性だと思えた。サブカル的に言えば、別の世界線を歩んでいる。 俺は俺の理解でしかないが、俺が進むべき邦画の…

11/20 選ぶことしかできない道

独立しようが会社勤めしようが苦難の道も楽な道も存在し、他の人から苦難だと思える道も歩いてしまえば時間の問題であったりするから当の本人はいつのまにか気にしなくなる。 しかしただぼうっと歩いては、どうしても楽な道に足を踏み入れてしまいがちになる…

11/20 アクセルを踏むことと台無しにしたくない人生

昨日の最短距離の話の続きで、駐車とかそういうのもNGな気がしてくる。 この人生で怖いのは、死ぬことよりも人生を台無しにしてしまうことだ。それが嫌だから、挑戦もするし、失敗しないように取り組むこともある。 何故人生を台無しにしたくないのかは感情…

11/19 最短距離が苦手

最短距離を走るのが苦手だ。言い訳のために、他の道を歩みたくなる。傷つきたくない一心だ。人間そんなものだとしても、僕の中でたった一人、人生を最短距離で走った偉大な人は傷だらけの人生でも常に生命力を感じる。 あの人のようになりたい。 それが俺の…

11/18 旧世代的な仕事観と、移ろう営みの喜び

生活を投げ捨ててでも仕事に身を費やすことを美徳だと捉えていた。一言で言うがそんなことはなかった。それは、できなかったことに対する言い訳作りだった。守りたいものを守り、その中で結果を出す方が幸せなのだ。生活を犠牲にし仕事も失敗したとなったと…

11/18 想いのある人との話と「新潟ならでは」

今日は新潟で俳優をやられている田部さんとガストしてきた(連日ガスト)。 印象としては、現実的な視点で語りつつも、ユーモアやユニークさの方に価値を重きを置いた会話ができ、居心地が良かった。 話し合う中で、生活感のある発想と出会えたのも良かった…

11/18 「マカオの木の枝」を貰う夢

夢を見た。海のように広がる青空の中で、萬代橋を駆け抜けていた。その前後で、誰か知らない人から、マカオの木の枝を貰い受けた。 マカオの木の枝と聞いたとき、神秘的な印象を受けたほか、違和感を覚えた。マカオといえば、カジノのイメージだ。天然の木の…

11/17 超遊撃

庶民に生まれ自由に憧れたモンキーなので、熱量を捧げられるのは直感が働く分野に限る。真面目な話や重い話は途中で笑ってしまうくらいに感覚が捻くれてしまった。 個人事業主として2年独立した今、箭内道彦氏が言うように「普通のことやっちゃダメっしょ」…

11/17 天才と、やる気だけしかないモンキー

手塚さんの『OKUAGA』は、凡人の俺にプロの世界を見させてくれた最高の作品だ。俺はあれ以来心を奪われたし、天才との差に悩むが、その天才に憧れて生きようとしている自分もいて、同じ道を自然と歩もうとしている驚きがある。 いつか自分の道を拓くぞ。 ど…

11/17 【人材募集】食べる映像

シネマカメラも導入し、ガンガン活用したいと思う。その中で自分が楽しむためには、 ①映画をすること(やっている様子を撮るのではなく、演じてもらうこと) ②明確な出演者がいること ③食い物 この三要素が大事なんだと思う。 ①について、主人公がいる映像の…

11/16 家庭料理が身体を作っている

ウチノ食堂でココアを飲み、惣菜を買った。その後、asylumで打ち上げパーティーに参加し、野呂さんの惣菜とひとみさんの手料理(ブイヤベースも!)を食べた。 新潟の下町にきてから健康的になっているし、最近は身体がエネルギーを求めてたけど、こういう家…

11/16 熱くなれない僕らと、秋の気候

秋になり、タスクをこなすことばかり考えるようになった。それは投資した機材の回収目的であるし、映画のためでもある。充実している。 充実すると、興奮しなくなる。ただし、静かな欲望が生まれてくる。冷静な自分を好んではいなかったが、近頃は熱い作品か…

11/15 Artlistが楽しい

Artlistに登録した。BMPCC4Kを買ったし、部屋のおおよそを占めるパソコンやモニターも揃ったので、そろそろ映像製作に移りたいと思ったとき、障壁は音楽だった。Artlistに登録したのは、質の良い音楽を使えると思った。それだけだった。 登録してみると、熱…

11/15 音楽の嗜好性と映像の親和性

朝起きてからずっと(進撃の巨人のアニメを2話挟む以外は)、ロイヤリティーフリーの音楽を探していた。YouTubeにあるのは、どうもイケイケなエレクトリックミュージックばかりで、地方の風景や人を写すには合わない。 日本の有料サイトを見て回ってもどこか…

11/14 低気圧で頭がぼんやりとする

結局は意地なのかもしれないが、腹を据えて考えたことを実行すれば力は付いてくる。自分の中で力を振り絞れば振り絞るほど心は疲れていく感覚はあるが、自覚してみるのもいいし、数値化してメタ的な視点で考えてみるのもいい。 そして着実に体力の振り幅を形…

11/13 映画を始めた地<阿賀>で感じたこと

2017年は、無邪気さを悔いた年だった。才能を信じたが折れ、しでかした異端な行動を後悔し、生き抜く力を全て無くしていた。 今日まで心を蝕んだ罪の意識は、ようやく終わりを告げたみたいだ。 はじまりのばしょ、阿賀。 縁も文化も何も知らない、 余所者、…

11/11 1ッ

「撮ろうぜ!」は楽しいけど胸から湧き出るものがなく、それだけでは物足らん 「撮りてぇ!」が唯一無二だ、捉えてぇ、この時間を逃したくねぇ、結局はそれに尽きる あらゆるテーマにおいて時間こそが究極的な問いになるんじゃないかって思う ふわふわした抽…

11/10 友人の結婚式

結婚式で誰に囲まれたいか、見えてくる。 僕なんか、そういう人が多くいる。 昔の庶民のように、村民のように、 結婚式を愛したい。