2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1/31 異常に難しい自分らしく生きることと、俺には必要なかった「行動力」

太陽だろうが雨だろうが、私の家にとっては同じ光量である。 生きていると、角が立つ。 人生に乗ることが第一だから、 不必要な角に心を悶着させる時間は全く要らない。 私はこれまで、「行動量」の絶対値を上げることが人生を生き抜く秘訣だと思っていた。…

1/31 可能性と特異点

正直、驚いている。 この一週間で話として、ドキュメンタリー撮影の提案が三本あった。(あくまでもお話) フィリピンでドキュメンタリーの撮影をしてたけど、まさか、同世代がそうしたことに熱烈に興味があるなんて思わなかった。 映像という形に残したい、…

1/31 これから欲しいモノと、新しい体験を売る野呂さん

モノが売れるって何なんだろって思った。 爆買いなんてしないし。 そういえば、僕は友人が紹介してくれたお店だったり友人のお店だったりと、知り合い経由のお店にしか行ってない。あとは怪しそうなお店。 ほとんど、興味。信頼よりも興味。 美味い不味いよ…

1/30 破綻者と発明者

久々に仕事してる。ここ最近、セールスコピーの本を読んだりQVC JAPANを見まくっていたから、字幕スーパーの出し方が面白いほど上達している。 多分、通販番組を本気でやろうとすれば上手くなるのだろうな。 僕は製品が作れないから、製品作りは他の人に頼る…

1/29 カテゴリー外の人と、営業

今日、これまでプライベートでお世話になった方を、改めて社会人としての立場から捉えたく、営業0.5割で話を聞きに行った。 話してものの数分で、生きている世界が違うと思った。その方は、恐らく名士と言われる家系だし、勤めていた場所も誰もが聞いたこと…

1/28 「おれ、劇しかできないんです」

今日、駅前のロイヤルホストでクーネルワークの坂井さんとお話しした。(トンカツ頼んだ) キッカケは、天下の大ブログ「BANKARAは一日にしてならず」の大人気記事「なぜ新潟で映画を撮るのか?」を坂井さんが読んでくれたことによるようだ。 いくつか話はあ…

1/27 りんごの樹

二つ道があったとする。 片方は自分が行きたかった道で、 もう一方にはリンゴの樹が生えている。 お腹が減っている時、人はリンゴの樹が生えている道へと進む。すぐ戻ればいいと思うけど、思った以上に居心地が良い。また、リンゴを使って自転車を借りたりタ…

1/26 不安が面白くなるようにデザインする

結論、不安は越えた方が面白い環境に出会す、面白い自分になれる しかしそんなこといってもまぢ厳しいよね。。。それわかる。。。。 じゃあ°すればいいの⁉️ うちね、それ分かった 「不安を面白がればいいんじゃね?」 天才。。。。。 発想のおにぴ 結局はこ…

1/26 デザイナーと現地人

宮城で開催されているアイヌ展へ行った。 結論から言うと、アイヌ人が作ったアイヌデザインは柳ソウエツの言葉を借りれば「信仰の意味を持たなくして仕事はしない」ということであり、神秘への探究がある。(私はこの神秘を超人的なもの、具体的には時間と考…

1/25 仙台での仕事を、始める

昨日、仙台三高で応援団の団長を務めた矢口さんと電話した。矢口さんは今は、仙台のだし廊というラーメン屋で働いている。彼はそこで、「だし廊を仙台でNo. 1のラーメン屋にする」というミッションを遂げた。俺は、矢口さんに、次の目標を遂げるまでのドキュ…

1/24 好きになる技術は、飾らない生き方

その人は、たったひとつのものが好きだ。 好きになる技術は抜群だ。だから、売る技術を覚えるのも惜しまない。そこには飾りっ気はない。何もかもが楽しそう。

1/23 俺たちにしかない色を作ろう

「色づくり」という言葉に最近は熱狂している。 その話の前に、人間について語る。 最近、「この人と仕事は作れないな…」と思う人物の特徴は、「自分の色を出し過ぎている」ということに尽きると分かった。もっと具体的に言えば、成長意欲が感じられない、と…

1/20 スマホが壊れるわ心の矛盾に悩まされるわ、不安が積もる日々に何を描く

朝、広告の勉強をしていた。楽しかった。 夕方、新潟の料理人の方々の講演が近くで行われると知り、すぐに駆け付けた。 その人たちの話を聞けば聞くほど、「新潟」というキーワードなしには成立しない仕事を展開しているし、それでどこまでも飛躍する意思が…

1/19 新潟市長選挙の総合プロデューサーをやった話

だいぶ前の話だが、2018年の新潟市長選挙で吉田たかし候補の総決起大会の総合プロデューサーをやった(というかやるハメになった)。 その話を語ろうと思う。 最後まで書いてみて思ったけど、 どのエピソードも考えてみれば当たり前の話である。政治論も優れ…

1/18 なぜ新潟で映画を撮るのか?

「なぜあなたは新潟で映画を撮るのか?」という質問は、東京に行くとよく聞かされる。 そう聞かれるたびに、「なぜあなたは東京で映画を撮るの?」と思う。誰も日本映画界の聖地を東京だと言っていないし、下北演劇のように東京映画という独自の界隈は存在し…

1/18 おれ流三位一体説

ユーザーファーストであり、クライアントファーストであり、俺もそのうちの一人に入り、理想的な形で社会や世界に貢献できることが、まずは仕事の基本だと思いました。うん、よりよくしていくほうがいい。 くすぶる俺らしさはそのままズドーンと映画でぶち込…

1/17 はじめて営業した25歳青年の青春録

今日は、初めての営業をしてみた(知人だけど)。話を切り出すタイミングは分からなかったが、相手が自らホームページのアクセス数を話してくださったので「直帰率はどんな感じですか?」と言えました。(昨年SEOを頑張ろうとしたときの経験が生きた!泣) …

1/16 欲望の罠にかかる(だからこそ欲望は美しい)

今年は、間違いなく欲望の塊になっていたと気づく。昨日の机上の空論は欲望が故にパーフェクトで欲望が故に壊された。恐るべき俗性な根に自分でも驚かされる。しかしここがビジネスマンと表現者を分ける第一線であり、それがゆけ、私は表現者だ(世間知らず…

1/16 知らせる

考えがまとまらないので、ブログに綴ることにした。 昨日保険のお兄さんとお話しし、 ①他の人がまだ知らない良いものを知らせること ②本能に刺さる映像 について、モヤモヤとしている まぁ、要するに分からない。 カメラを回し続けて探すしかないのだろう。 …

1/15 保険のお兄さんに事業相談した話と、最強の机上の空論

今日、保険のお兄さん‪(@‪iwkrknicr‬)こと岩切さんとロイヤルホストで相談させていただいた。 僕が3週間かけて作った最強の机上の空論は、 穏やかにボコボコにされた。 理由の第一として挙げられるのは、営業職を務めたことのない人間ならではの経験不足に…

1/14 モノのミカタ

悲しみに浸るために笑うのだろうか。映画を観ると、たまにそういう気分になる時がある。 男女の恋愛劇は、愛し合えば愛し合うほど悲劇は一層濃くなる。 人生は、先がわからない。苦しかった日々も、未来では糧になる。苦しかった頃は、そんなことすら思って…

1/13 ツルハシ

ゴールドラッシュの時代、ツルハシを売った人間が一番稼いだというのは有名な話だ。きっとツルハシはたくさん売れただろうが、競争の過程で差別化することも迫られただろうし、金脈になれなかったツルハシ売りもいるだろう。 本屋に行ったとき、ビジネス書は…

1/12 戯言

仮説ばかり立って検証速度が遅いとストレスが溜まる。打開策として、アンケートを実施したほうがいいのであろう。うん、アンケートを取ろう。

1/10 ハートに響くことを!

会社を作ろうと思ったキッカケは、良いものを作りたいから。企画からやれないと、面白くない。(僕はプロデューサー志望だったし、下請けは才能がない!) また、法人にするメリットは、経費にできるものの数にある。また、信用力もある。 映画を作るには、…

1/10 好きだったら超えられる

労働基準法の2倍以上仕事していながらも、なにも苦痛じゃないというか、どんどんアイディアが湧いてくる。ウケる。万歳

1/9 風呂とシャワー

俺が好きなのは水圧の強いシャワーであって、風呂ではない、そんな気がする。しかし、ワイン風呂のような、特殊な風呂は好きだ。

1/8 映画を知らないバカと映画を知ったフリをする馬鹿

今日は大雨の中、本を買いに行ったりしました。最近は、すっかり映画のことよりも仕事中心ですが、実は私みたいな20歳すぎて映画好きになった人間はそれが普通でして、それなのに「俺は生まれた頃から映画が好きなんだぜ」みたいに思い込んでいるから馬鹿馬…

1/8 策

分からないこと、面倒なことは優秀な人に何がなんでも聞き出して、知るが吉。単純やった。

1/7 【募】メンター

仕事をする上で、ようやく経営について考え始めた。一息ついたところで、経営について自分の至らないところをついてくれる人、すなわちメンターについてもらうことが重要だなと結論を得る。 そこで、メンターを探すことにした。 (コストは惜しまない) 条件…

1/6 テレビの信頼、ネットの信頼

父から「テレビはロクな情報を流さない。全てはスポンサーの意向」と聞かされたおかげか、テレビに対しての信用はない。親のその憤りは私にはない感情であり、愛憎に近いものがあった。 私はネットを信用している。信用していたから、幼い頃フィッシング詐欺…