1/31 可能性と特異点
正直、驚いている。
この一週間で話として、ドキュメンタリー撮影の提案が三本あった。(あくまでもお話)
フィリピンでドキュメンタリーの撮影をしてたけど、まさか、同世代がそうしたことに熱烈に興味があるなんて思わなかった。
映像という形に残したい、見てみたい、他人の視点から自分の活動知りたい、同じテーブルについて話し合いたい、そういう強烈な想いを、この一週間でガンガン味わっている。
一週間前の自分に、そんなことを言って信じてもらえるだろうか?
すごく不思議な状態だ。
(そして私には気合がある)
育みたいという感情は不思議だ。
(つまりスピード感では決して手に入らないモノ。どんな速さでどんなに頑張ってどんなにお金が手に入っても、育んだことにはならない)
なんだろう。
変えないといけないよね!みたいなファッションじゃない。強い想いがある。無責任ではない。たくましさがある。言い訳がない。受け入れている。
そういう、特異点に俺はいるのだろうか。