8/24 焼跡と瓦礫の国で

海外で現地の生活を追い、東京での云々カンヌンを過ごし、一旦身体を休めると思い出す。忖度しない、エネルギッシュな痛快な人間でありたいと。笑ってしまう人間になりたいなと。

 

このくらいならいいかもしれない…。マーケティング的には…。なんて言葉が、俺には必要だろうか。このちっぽけな俺が、妄想の中で何したって構いやしないだろう。

 

これまであえて難しい考え方をし、難しい場所に立っていたが、そこで培った言葉と感性は俺だけのものだ。あとは人生を楽しむための引き金を引けばいい。

 

俺はやるぞ。やってやるぞ。

焼跡と瓦礫の心に、家を建てるんだ。