8/31 酔っ払いの唄
ワンカップ開けて、ぐびぐび呑んだ。はじめの方は良い気分だったけど、昔のことを思い出して、どんよりとした。繊細な話かもしれないけど、自分を、少し頂けないなと、思うことが多々あり、はぁ、とため息をついてはまた酒を呑む。どうも、納得していない。
酔っ払いの戯言も、奥深くでは抱えて生きているんだなと思うと、たまには自分に言い聞かせてみないとな、と思う。ロクな人生じゃない、謙虚に生きなきゃな、と。
眠らない夜もあったけど、酔っ払わないとどうしようもない夜もある。そっくりそのまま、俺のことだ。また、明日が来るんだな。
たまにはこういう日もあっていいだろう。