1/20 スマホが壊れるわ心の矛盾に悩まされるわ、不安が積もる日々に何を描く

朝、広告の勉強をしていた。楽しかった。 夕方、新潟の料理人の方々の講演が近くで行われると知り、すぐに駆け付けた。 その人たちの話を聞けば聞くほど、「新潟」というキーワードなしには成立しない仕事を展開しているし、それでどこまでも飛躍する意思が…

1/19 新潟市長選挙の総合プロデューサーをやった話

だいぶ前の話だが、2018年の新潟市長選挙で吉田たかし候補の総決起大会の総合プロデューサーをやった(というかやるハメになった)。 その話を語ろうと思う。 最後まで書いてみて思ったけど、 どのエピソードも考えてみれば当たり前の話である。政治論も優れ…

1/18 なぜ新潟で映画を撮るのか?

「なぜあなたは新潟で映画を撮るのか?」という質問は、東京に行くとよく聞かされる。 そう聞かれるたびに、「なぜあなたは東京で映画を撮るの?」と思う。誰も日本映画界の聖地を東京だと言っていないし、下北演劇のように東京映画という独自の界隈は存在し…

1/18 おれ流三位一体説

ユーザーファーストであり、クライアントファーストであり、俺もそのうちの一人に入り、理想的な形で社会や世界に貢献できることが、まずは仕事の基本だと思いました。うん、よりよくしていくほうがいい。 くすぶる俺らしさはそのままズドーンと映画でぶち込…

1/17 はじめて営業した25歳青年の青春録

今日は、初めての営業をしてみた(知人だけど)。話を切り出すタイミングは分からなかったが、相手が自らホームページのアクセス数を話してくださったので「直帰率はどんな感じですか?」と言えました。(昨年SEOを頑張ろうとしたときの経験が生きた!泣) …

1/16 欲望の罠にかかる(だからこそ欲望は美しい)

今年は、間違いなく欲望の塊になっていたと気づく。昨日の机上の空論は欲望が故にパーフェクトで欲望が故に壊された。恐るべき俗性な根に自分でも驚かされる。しかしここがビジネスマンと表現者を分ける第一線であり、それがゆけ、私は表現者だ(世間知らず…

1/16 知らせる

考えがまとまらないので、ブログに綴ることにした。 昨日保険のお兄さんとお話しし、 ①他の人がまだ知らない良いものを知らせること ②本能に刺さる映像 について、モヤモヤとしている まぁ、要するに分からない。 カメラを回し続けて探すしかないのだろう。 …

1/15 保険のお兄さんに事業相談した話と、最強の机上の空論

今日、保険のお兄さん‪(@‪iwkrknicr‬)こと岩切さんとロイヤルホストで相談させていただいた。 僕が3週間かけて作った最強の机上の空論は、 穏やかにボコボコにされた。 理由の第一として挙げられるのは、営業職を務めたことのない人間ならではの経験不足に…

1/14 モノのミカタ

悲しみに浸るために笑うのだろうか。映画を観ると、たまにそういう気分になる時がある。 男女の恋愛劇は、愛し合えば愛し合うほど悲劇は一層濃くなる。 人生は、先がわからない。苦しかった日々も、未来では糧になる。苦しかった頃は、そんなことすら思って…

1/13 ツルハシ

ゴールドラッシュの時代、ツルハシを売った人間が一番稼いだというのは有名な話だ。きっとツルハシはたくさん売れただろうが、競争の過程で差別化することも迫られただろうし、金脈になれなかったツルハシ売りもいるだろう。 本屋に行ったとき、ビジネス書は…

1/12 戯言

仮説ばかり立って検証速度が遅いとストレスが溜まる。打開策として、アンケートを実施したほうがいいのであろう。うん、アンケートを取ろう。

1/10 ハートに響くことを!

会社を作ろうと思ったキッカケは、良いものを作りたいから。企画からやれないと、面白くない。(僕はプロデューサー志望だったし、下請けは才能がない!) また、法人にするメリットは、経費にできるものの数にある。また、信用力もある。 映画を作るには、…

1/10 好きだったら超えられる

労働基準法の2倍以上仕事していながらも、なにも苦痛じゃないというか、どんどんアイディアが湧いてくる。ウケる。万歳

1/9 風呂とシャワー

俺が好きなのは水圧の強いシャワーであって、風呂ではない、そんな気がする。しかし、ワイン風呂のような、特殊な風呂は好きだ。

1/8 映画を知らないバカと映画を知ったフリをする馬鹿

今日は大雨の中、本を買いに行ったりしました。最近は、すっかり映画のことよりも仕事中心ですが、実は私みたいな20歳すぎて映画好きになった人間はそれが普通でして、それなのに「俺は生まれた頃から映画が好きなんだぜ」みたいに思い込んでいるから馬鹿馬…

1/8 策

分からないこと、面倒なことは優秀な人に何がなんでも聞き出して、知るが吉。単純やった。

1/7 【募】メンター

仕事をする上で、ようやく経営について考え始めた。一息ついたところで、経営について自分の至らないところをついてくれる人、すなわちメンターについてもらうことが重要だなと結論を得る。 そこで、メンターを探すことにした。 (コストは惜しまない) 条件…

1/6 テレビの信頼、ネットの信頼

父から「テレビはロクな情報を流さない。全てはスポンサーの意向」と聞かされたおかげか、テレビに対しての信用はない。親のその憤りは私にはない感情であり、愛憎に近いものがあった。 私はネットを信用している。信用していたから、幼い頃フィッシング詐欺…

1/6 90点以上漫遊人生

新年は、家に篭っている。カーテンも締め切り、朝夕の変化を捨てている。それは、情報の断捨離のためだ。 こんな行動を取るのも「21世紀を代表する映画会社」を作ることへの一歩だと考えている。そのために何をすべきか、何を捨てるべきか、光の当たらない部…

1/5 大人ぶる子供と世間知らずの大人

映画という大変なことを続けていける人は、決して大人じゃないと思う。それは子供の意地だ。でもそういう子供の意地に憧れている。 大人じゃない映画人は、ヨボヨボの爺ちゃんになっても世間知らずのわがままで居続けるのだろうか。そういう姿に、ぼくは嫌悪…

1/4 あぁ、ひきこもり(しかしそれはストレスがたまりにくい生活)

あぁ、俺って引きこもりなんだな…。と思いました。仕事と美容室くらいでしか会話しとらん。昨日、富士フィルムの話聞いてたけど、そういう話じゃないとウキウキしない。 俺を違う世界に連れてってくれる概念が好きだ。また、やらしさはないものも好きだ。純…

1/3 今年を振り返る

12/27〜1/3まで宮城に居たのだけどあっという間だった。坂口安吾の本を読んだり、ゴーゴリを読んだり、頭を唸らせられる文章は、2019年の締めくくりとしては良かった。 2020年開幕し、株を勉強してたら今は株の勉強する必要が一切ないことがわかったほか、会…

1/2 空は嘘をつかない

僕だけのティール&オレンジ。

1/1 無知と冒険

新年早々、株を学ぼうとネットを彷徨いた。 証券にまつわるシステムのことなぞ一切分からなかったが、そんなことよりも、 「なぜその企業は価値が高いのか?」という株価の方に目が移った。 たとえば、僕は映画に携わっている人間だし、仕事も広告業だから、…

1/1 2020

人が喜ぶ時間に喜ぶ隙間もない時間を歩む

12/31 2019

まとめれば、挑戦を楽しんだ年でした。 来年は 如何に生きるべきか、 その一点のみに時間を注いでいきたいと思います。

12\27 帰省

実家、ひとりとストレス。 感情に流されるのはよくない。

12/26 恋と華

時間は有限で、それは相手も同じだってこと。何かを生み出すのが楽しいことなのだから、数少ない時間・出会いを大切に、新しいものを生産したい。 ビジネスマンになるのは嫌だけど、相手の時間を無駄にする人間になるのも嫌だ。 今は仕事のためにあれこれ考…

12/25 Xmasに思ったこと。

傲慢で過大な自意識が強かったころ、それは嫌いな自分ではあったが、だからこそ頑張れていたのだなと思い返す。あの頃の自分が嫌いなものが強さであり原動力であったというのは、逆説的で心は常に痛かったが、劇薬を身に投じる時期もあってもいいのかもしれ…

12/24 商品について・三行

自分がこれまで何を売ろうとしていたのか。これからは何を売っていくべきなのか。この概念を理解できたのがとても嬉しかった。