12/25 Xmasに思ったこと。

傲慢で過大な自意識が強かったころ、それは嫌いな自分ではあったが、だからこそ頑張れていたのだなと思い返す。あの頃の自分が嫌いなものが強さであり原動力であったというのは、逆説的で心は常に痛かったが、劇薬を身に投じる時期もあってもいいのかもしれない。

 

自分が人に何を伝えたいのかは、まだ良くはわかっていなく、おそらく明確になれないし、できないし、する必要がない。(哲学を終わらせられる学問などあるのだろうか?)

 

今は闇の力より、好奇心や楽しいって気持ちが毎日に活力を与えてくれている。夜遅くまで頑張れる力があるのなら、あとは質。そして時間の問題。