8/13 健康と創造

生き抜く力はダークサイドに落ちる危険もあるのでギスギスしてしまう。物事は楽しくないと、本当の力は発揮できない、本心が届かない。本当に大事なことは、言葉では伝わらない。肌感覚の話。

 

生き抜く力を嫌悪はできない、人間という生き物が作る関係は一筋縄でいかない。

 

また、お金を嫌ってもいけない。滅私の社会は各々が目指した結果であるが、現実的ではない。むしろお金がもたらしてくれた喜びをみんなで分かち合おう。

 

そして、新しい世代の考えること、動きを軽視してはいけない。訳がわからなくて当然なのだ。しかしそこには意味がある、喜びがある、熱中がある。それを感情論で片付けて良いのだろうか。科学的に悪影響だからといって引き離していいのだろうか。俺には分からないが、問題を問題にしているのは問題にしたがりの押し付けなのかもしれない。

 

そうした嫌いなことを認めて、自分が動こうとした時、相手の意見も輸入してみると、新しい発想が生まれたりする。カレー。肉じゃが。ラーメン。

 

不味いモノを食べ続けるより、少しずつ工夫してうまくしていく方が楽しくて、身体に良い。ストレスも緩和されていく。

 

新しいモノは人間にとって刺激的で、精神衛生学上好ましい。