6/3 術・技の本質
09:00 起床
疲労か、だらだらしてしまう
11:00 歯医者にいく
歯科衛生士の命令語がかなり好感触
12:00 海でパン食べて遊ぶ
13:00 脚本考える
15:00 DVD見ようとして見れなくて萎えて休む
17:00 仕事する
18:45 知り合いの映画「血筋」を見る
23:00 帰宅
最近、術や技について考える
それはかめはめ波を打ちたいという話ではなくて、なぜ術と技を覚えなければならないのか、ということである
答えは簡単で、再現性にある
例えば、水遁の術を忍者が会得したにもかかわらず、場合によっては口から火を噴く術となってしまっては元も子もないし、要領を覚えれば誰でもできるものでもないといけない
再現性があればスピード感が増す
効率が良くなる
作りたいものを作りやすくなる
それが技や術の利点である
昔よく勘違いでしたのは、
技や術があれば絶対に試合に勝てると思い込んでいた
でも実際、ものすごく相手と力量の差があれば勝てないし、ケースバイケースにもよるけど、
術と技で、確実に勝てるわけではない
問題は、いかにその技術を駆使して勝つか、というとこにある
技術を損なうと力にしか頼れなくなる
ホームランしか打てない力任せの人間よりも、
ヒットも打ててバントもできる人間の方が信頼は増す
ホームランは、狙って打つものではなく、
時々打てるものなのだと思う
ピッチャーとの相性…
ピッチャーの体調…
ピッチャーのミス…
こう考えれば考えるほど、
それではいかにホームランを打つか、
という疑問も出てくる
どうすればホームラン王に人はなれるのか
その心構え・戦略に興味が湧く
明日は、ホームラン王の戦略について調べてみよう