1/6 90点以上漫遊人生

新年は、家に篭っている。カーテンも締め切り、朝夕の変化を捨てている。それは、情報の断捨離のためだ。

 

こんな行動を取るのも「21世紀を代表する映画会社」を作ることへの一歩だと考えている。そのために何をすべきか、何を捨てるべきか、光の当たらない部屋で考え続けている。

 

その中で、より良いビジネスとは、自分に幸福をもたらしてくれるものに違いないと思えてきた。他人と競争する内容では、必要のない疲れを感じてしまう。また、競走にばかり時間が奪われ、肝心の映画をできない。

 

そう思うと、仕事に多くの時間を割くことは、映画をしない言い訳になると思った。

「現実はそんな甘くない」という応援のおかげか、しっかり時間対効果を考えられるようになった気がする。

 

まあ、現実問題、数少ない時間で映画を作るか、仕事の仕組み化に成功し多くの時間で映画を作れるか分からないが、俺は、映画のプロジェクトこそ考え倒す、やり尽くす時間を作りたい。それが俺にとって絶対にやらなければいけない事業であり、仕事にしなければいけないことだから。

 

今は「騙された」経験も、理不尽な感情の吐口とされるのも、いいお金を掴むための90点な経験でした(先生のオマケだね)