9/20 silent

黒澤明の『静かなる決闘』をサイレントで観ている。色々驚くシーンは多いが、写真と通じる部分がほぼないように思え、役者が映像に及ぼす影響力にビックリ。

 

ワンカットの分厚さが濃いし、次のカットでは明確な変化が生まれているわで、俺は一体何をしていたんだ、と思えた。

 

照明のバランスも自然で、いやいやここも作ってるんかい!とツッコんでしまった。

 

結論から言えば、黒澤映画の構図を一言で言えないので、頑張ります。いくらか観たら手塚さんに聞いてみよう。

 

追加

 

わりと写真と通じてた。