9/20 鎮座

街をカメラを持って歩く。まだ見たことのない闇を求めている。同時にバウハウス展で見たカンディンスキーの授業内容を思い出し、頭の中で実践する。極端に単純化された景色の中で情報と美しさを求めてみる。斬新さは考えない。

 

撮ることで自分がそこに現れる。言葉で出すよりも正直な自分。思考の中に自分を求めていたとが分かる。思考は、人柄にはなり得ないようだ。撮った写真は自分、らしい。

 

言行の不一致。言葉が苦手なのかもしれない。悩み続け、釣り合わない実像同士になんか疲れてる。戸惑ってる。ルールは常識は壊れるから信じてなかったのかもしれない。受け入れなければ、先へ進みづらい。

 

未来も極端に単純化できるのかもしれない。