9/2 スゲェ格好良く生きようとした

スゲェ格好良く生きようとしたとき、格好良いことはダサくないことだと勘違いし、全くもって行動せず耐えることを美徳としてしまう浅はかなサンダーロードを歩んでいた。

 

あの頃の俺、それはもはや俺なんだけど

その俺に伝えることは、

人間、何もかも体内に孕んで生きてやると思ってもやっぱりそこまで悪事はできなかったり、グレーゾーンは儲かるなぁと思ってもグレーゾーンに踏み込むのが怖かったり、ちょっと本能にまつわる悪事を働こうとしても想像力がないため上手くいかなかったり、基本お前の格好付けは成功しないという、ハンパないほどモテない人生を歩むのだ

 

偉い人の本を読み知識を頑張って身につけても外に出さなきゃ意味がないのだ

むしろ外に出したときに新鮮な発見がある

想像以上にできないこともあるし

想像以上にできることもある

失敗しても勉強した知識のおかげで

すぐに対処法も身につけている

 

俺が基本間違えるのは、

自分の行動を集団化しようとするからだ

こんな白痴が集団化したら世も末

 

そんなわけで、

自分のためだけにこの勢いを使うのが良い

 

以上

 

動いたら寝ろ

 

俺の中で、手塚眞さんみたいな天才的な部類は魔法使いみたいに最初からパーフェクトでいつも天才的な発想で、ありえもしない道を見せてくれてけど、ヤメだヤメ

そんな天才になれっこない

 

全身傷だらけ血だらけで吠えるだけの作家で良い

ただそれになれればいい

ハッタリでもなんでもいい

人間の気迫だけは負けたくない