6/20 映像バブル時代
06:00 起床
昨日肉を喰らい、酒を飲んだせいか5時間しか寝てないがスッキリ
06:15 漂流教室を読み終える
僕の漫画ランキングが塗り替えられるとともに、本当に面白い作品というものについて改めて考えるようになった
楳図かずおとの圧倒的な距離は、自分なりの歩き方でしか進めないのだ
今の俺には、それを歩く意志がある
たとえアキレスと亀になったとしても、
そのロジックの穴を俺なりに崩す
07:00 しばらく感動していて、次回作に当たる『14歳』を探していたところ完全版を見つける
ジュンク堂にでもいこうか
07:30 ゴミ出し、皿洗い、米を炊く
08:00 ウインドアイ
08:30 仕事しようと思ったらソフトがお釈迦になってブチ切れそうになる
10:30 知人の仕事のことだけど、仕事とプライベートを混同して原価をやすく済ませようとするクライアントがいたようで、色々感情が迸ったが、そういう人たちは世の中一定数いるので、感情がうごめくうちはまだまだガキなんだなと悟る
11:00 今進めている仕事を事業化を目指してもいいのではないかと思えてきた
問題は販路だが、地道にいいものを作っていけば確実に収入は増していくだろう
映像バブルでもあるこの時代ならではの生き方を模索すべきだ
18:00 仕事の依頼が来た
内容も仕事の質も上がってきており、映像バブルを肌身に感じざるを得ない
バブルだからいつかは弾けるだろう
デジタルそのものが廃れるのかもしれない
時代が時代だ
一寸先は闇だ
21:00 グザヴィエドラン監督『たかが世界の終わり』を観る
23:00 仕事をする
24:00 6/21オープンのお店のメニュー表を作っているのだが写真が送られてこない
最終的に、いい感じにしてくれと連絡あり
25:00 俺は寝る