6/11 心の疲れた日

09:00 髭を剃りながら、地方でしか行えない演劇について考えてみた

地方には、都市にはない建物がある

廃工場、廃校などなど…

劇場とは違う設備・空間で行えるのがメリットではなかろうか

 

今後、その観点から建物を見てみたい

 

09:10 ブルースティックで服の黄ばみを落とそうとしたら、ピンク色に変色した

どうやら、日焼け止めの成分と塩素系の洗剤が反応すると変色する模様

 

09:30 「ウインドアイ」『陰気な鏡』を読む

 

10:35 仕事へ出発

 

11:00 打ち合わせ

話は無難に済んだのはいいことだ

11:25 仕事場近くに知人がいたので軽くお話をする

平日の夜にちょこっとした遊び場があるのはいいことなのだという結論を得る

 

ゆるくふわっと過激な街を作ろう

 

それが俺の求めているものかもしれない

 

11:50 役所へいく

 

13:10 小針にある「ブレッド・カフェ ハックルベリー」にいく

 

イートインスペースが広く、場所の提供を主たる価値としているようだ

年齢層は高かった

 

パンはハムチーズパンを食べた

熱々でチーズが伸び、とても美味しかった

 

14:00 朗読会の催しについて考える

月2くらいで、2つよ企画を進めていきたい

 

14:30 歯医者

今日は長かった

定期的に歯医者に行くのは、自分の性格上重要かもしれない

 

16:00 終了 帰り道考えたこと

自分の理想とするところに向かい進むのが、どつも真っ当な生き方らしい

それは、人間であるがゆえに他人や気分に左右されてしまうことに対する反抗であると私は考える

とにかく、自分を信じること

それは不安を孕むことでもある

 

この世界は不条理で、あらゆるものが相対化され、自分にとって大切なものが浅はかな態度で他人から迎え入れられる時もある

 

それでも笑っていられるよう祈る

 

もしもそれが難しかったら、

場所を変えるということも一案だろう

 

18:00 豚キムチ 味噌汁を作る

 

19:00 脚本術の勉強

一通り一週したので、後は書くのみだ

 

21:00 『海獣の子供』を読む

 

22:00 楳図かずおの『漂流教室』と『洗礼』と、そのほか『ホモデウス 』『カストラチュラ』を買う

 

『ホモデウス 』は人間の今後についての本であり、その視点が気になり購入した

そのほかは漫画で、どれも王道から逸れた作品であるため欲しくなった

特に『カストラチュラ』は、少年時代にしか持ちえないソプラノの音を残すために去勢した人の物語で、間違いなく王道ではなく奇怪であるから楽しみの極まりだ

 

23:00 振り返り

今日は、全くといっていいほど時間の使い方が下手で、かつ、言えはしないけど思いもよらぬ出来事や失敗も多く、心がしんどかった

 

曖昧で煮え切らない態度を取り続けると思わぬところで凡ミスする

 

これらは全部日頃の行いによるものだ

 

凡事徹底

 

もっと心を磨こう

 

酒は飲まず、心を落ち着かせる時間を多く取る日にした

 

23:50 寝る