5/29 マイヘアーを切ってきた

09:00 起床

09:30 さらざんまい 第1話を見る

幾原監督は第1話から凄いのぶち込んでくるね。本当楽しい

10:00 朝食

10:30 さらざんまい 第2話を見る

このアニメ、たくさんの人に見てほしいな〜

11:00 休憩

11:30 昼食

11:50 仕事開始

14:00 風呂に入る

14:40 美容室へ

15:00 到着 髪を切ってもらい色を入れてもらう

16:30 ガレットを食べに行こうとしたらしまっていた

16:40 帰宅 考え事をはじめる

今日は軽度の鬱状態だったのだけど、

その原因がわかった

それは、劣等感であった

脚本の勉強をすると、難しいと感じる自分がいる

映画を見ると、その素晴らしさに劣等感を覚える

他の人との違い、それは劣等感に繋がっている

もはや劣等感を感じるのは仕方ない

問題は、いかに対処するかだ

そこに人間性が出ると思う

 

僕は着実に、集中して、一日一日を積み上げることを、具体的な結果を獲得していくことを決意した

 

18:00 脚本のストーリー決め

漠然としたアイディアを埋めようとして気づいたことはある

自分に対する不満を吐き出そうとすればするほど億劫でオチの分かる作品になってしまうということだ

関心を己の中にではなく外側に向けてみると、違う展開となり、主題も変わった

 

19:00 夕飯 もも肉ともやしと卵を炒めた

20:00 頑張った結果か、何もやりたくなくなる

パズドラを再インストールしたけどつまらないからやめた

22:00 買った「カエルの楽園」を読んだ

あんまりオチに期待できないのは、百田尚樹さんが爆発的な感情を持って書きたいものを作っているではなく、日本の現実を寓話的に表現しようと丁寧すぎて硬くなっているからであろう

 

100ページくらいまでは小林よしのりのゴー宣読んでいれば分かることだし内容も平成初期レベルに民主党政権時代のなんかを入れている程度

 

ここから先あっと驚く展開になってくれることを祈る

 

25:00 読み終わった

 

発行年は2016年

憲法改正の話が盛んだったころだ

ツチガエルのモデルになっている人々は、

今、日本にどのくらいいるのだろうか

 

次話題になった時には気にかけよう