5/11 生活の想像力

09:00 起床 土曜日だと遅く起きてしまう

これはもう6歳の頃から学生をやっているので、身体に染み込んでしまった癖だ

 

10:00 アナーキーな考えを深めようと突飛な思考を試してみる

例えば、国籍がないと人はどうなるのか

結論、パスポートがないから他国へ移動できないのがオチなのだろう

 

11:00 突然長沢氏より電話

近くにいるからお昼を食べに行かないかという連絡であった

5月は不買運動期間として定めていた私にとっては、外食など衝動買いと同等だ

よってお金をかけないで昼食を取るためにはどうすればいいのかということを一緒に考えて欲しいと提案した

 

11:30 古町を2人で歩いていると、古町どんどんというイベントがあり、試食と試飲が仰山行われており、知恵を出す必要などなかった

 

そこで、西堀に出店したハチミツ農家さんの商品を食べ、いつかここのハチミツを女性にプレゼントしようと宣言すると、

「是非店に帰宅だ。お店にはたくさん種類があって、通ぶれますから」と私の男を立てようと店主から有難いお声を頂いた

 

次に、阿賀の苔玉という商品があり、がじゅまるが可愛くて玄関に飾りたいと思った

ああいう凝ったものが家にあるだけで、

自分の生き方がより尖れる、

そういった独創性が苔玉にはある

 

不買運動が悔やまれる

 

13:30 長沢氏とサブカルの想像力について議論

民話は今で言うサブカルだよね、という話が今回の議論で新しく生まれた視点で、そうした民話のサブカル色を、文学の子供でもある映画にどう組み込むかというのが自分の課題だ

映画で期待されているのは、サブカルで多くあるような大人への抵抗ではないし、グロテスクな人間社会、猥雑な大人、ショッキングな映像だとおもう

妖怪や民話を題材にそうした物語をいつか書ければと思う

 

14:30 帰宅

『21世紀の楕円幻想論』を読む

・お金は借りるものではない、貰うものだ

・タダで手に入れたものに値段をつければ丸儲け

 

この二点に強い感銘を受ける

 

17:00 夕食

いつもは三品ほどオカズを用意していたが、今日は五品だ

しかし手間暇はいつもよりもかかっていないし満足度も増えている

料理は工夫次第で、お金もかからなくなるだろうし、もっと生活を楽しくできるだろうと一つ仮説ができる

今度、友人を招いて、擬似居酒屋を作り、

そこでもてなしながら一緒にご飯を食べるという試みを行いたいところだ

 

19:00 TSUTAYAに行った

『天才と発達障害』という本が気になった

熱狂、集中力、多動性、どれも見習いたいからだ

また、与沢翼の「最短最速」というキーワードがどこかひっかかった

 

22:00 自分の夢に向かいどうすれば「最短最速」で迎えられるか

それがポイントだろう

 

22:20 今日、また詩を作った

明日くらいから、noteに投稿しようかな

 

22:30 『攻殻機動隊』を見る

 

今日はこんな感じでした.

おやすみなさい