2/22 ジェネラリストの競争

人生よりも大事なものがある。そして、結果的に人生は大事にされる。ならば、具体的な行動より人生論が生み出されるのは納得がいく。

 

今日、横並びの発想やイメージの増大を頭の中で行えるようになり、いかに人と違う人間になるかを、劣らず、同じにならずという意識を持つイメージを考えた。それを形成したのは、情報やバイアス、そして人間が多面性を持ちあわるという人生観によるものである。

 

何において優れるか。

優れることは、私の好みだ。

それは、他者の人生を突き動かす感動を生み出せる力を秘めているからだ。

でもまぁ、優れるというのは、客観の中ではなく主観の中での話だ。

 

ジェネラリスト同士の競争に自分が思わず参入してしまうのは、なんらかの弱さにつけ込まれているからだ。スペシャリストは、本来は並べられないもの同士を並べ、結果的に優越する比喩力を持っている。(なんとなく)

 

P.S.

弱さは逃げたりテキトーに保存したりして、しかるべきに対処。