9/14 編纂好きの人と、道楽好きの人

言葉で断定することに疲れてきた。脳味噌はイカれ始めた。きっと使ってない部分を使っているからだろう。

 

何が俺を動かす。その原動力は何なのだろう。よく分からない。でも動ける。

こんな話題は命が始まった時点で既に無意味なんだな、とも思う。

亡くなる直前まで飯を食っていたじいちゃんを思い出す。俺はその死に生物としての覚悟を感じた。

 

いつまで生きるのだろう。いつになったら死ねるのだろう。編纂はしない。明日に道を聞かば夕べに死すも可なり。それまでが道楽。