5/18 僕だけのスローライフ
11:50 起床
昨日の記事が最大限に手抜きだったのは、
齋さんとの会話が大いに盛り上がり夜中の3時まで食い込んだため
基本社会通念に真っ向から立ち向かう話であったが、
どうやらそっちの方が僕の脳味噌は働くらしい
とんでもない脳味噌を持ち合わせてしまった
これも全て応援団時代の賜物だと思うと感謝しかない
今度応援団神社でも創建しようかな
12:30 齋さんと昼食
昼食でも社会通念に真っ向から立ち向かった
僕と齋さんは道を間違えていたら多分もっと仲良かったのかとおもう
ただ社会理念がないことを考えるともはやジョーカー
この話題を仁徳さんにお話ししたい
13:20 伊織くんに連絡してみたら会おうって感じになる
13:45 伊織くんはすぐ近くにいた
14:00 資本主義者として生きる伊織くんとミニマリストとして生きる千葉くん
伊織くんは主に競合の話やアプリメーカーの現状を話してくれた
僕は映画の話をした
最終的にお互いの夢を見ようって話になった
お互い、考え方は深くなった?のかもしれないけど、波長は変わらなかった
友情チューニングってすごい
17:20 新潟行きのバスに乗る
バスに乗ると色々考えることが多い
僕はどれだけ激動の人生を歩むかどうかを考えていた
英雄はそうやって生きてきたから
ただ、激動の人生って乱世だったり東京だったり限定的な環境でしか生まれない
そう思ったら、僕は芸術したい人生なだけなので、別に激動の人生でなくてもいいやと思った
夢中になれるものはあるわけだし
要するにないものねだりして生きてきたんだなーって思うと自分の視野の狭さが甘酸っぱい青春模様を醸し出しているから乾杯したくなる
あー、スローライフでいいんだなーってのが実感
波打つ人生よりも、芸術を人生に組み込むそおで常に高く志を持った生活の方がどうやら僕らしさなんだなーと考えてみる
昔考えていたことと全く違うことを考えているから、へっへっへって笑ってしまうなぁ
ただ、成長とか発展とか搾取とか虚無感を覚えていたので、案外そうなのかもなーなんて思ったりする
万歳スローライフ