5/14 青春と永遠
07:00 起床
火曜日はゴミ回収日
08時までに出さないといけず、今回は溜まった燃えるゴミを出すために早起きをした
しかし30分間、布団との攻防を繰り広げ大幅なロスをする
08:00 ゴミ出しも終わり、30分ほど創作のアイディア出しをしようと思い、まずは10個出した
そのうちの5つでもプロットにできればいいなと思っていたが、正直2つで限界だと悟った(この日の夜に1つが限界だと悟る)
08:30 昨日会った女の子がくれたパン
ふわふわで美味しかった
09:00 進撃の巨人#52を見る
進撃の巨人ってわりと幕末に近い設定なんだと思う(みんな腰から剣抜くし)
超大型巨人は黒船で、今の戦いは京都での戦いみたいなもんかと思うと胸熱
ベルトルトの覚悟が話に緊張をもたらし次回が気になるところ
印象に残ったのは
「世界はそういう風にできている」という言葉
世界=お国だよね。
セカイ系が国家と合流すると国家への盲従を指すのだと思うと、日本に蔓延する自信のなさもニヒリズムもよく分かる
サブカル的発想力だとその原因は大人たちで、
でも大人たちも元々子供だったんだなと思うと日本人は大人になるって荒むって意味で使ったりするよなーと思い出す
09:30 アイディア出し
更に10個出し、合わせて20個出す
ネタの尽きていく感じがどうしようもなかったが、好きなCDジャケット、格好いいCDジャケットを見ることでネタを生み出す
僕は、地球を頭に乗せている男など、そういったイラストが好きなようです。思えば寄生獣も人間の顔が歪んでいく様が好きだった。
そうしてインプットにおける感性のアンテナも発見できたので◎
ちなみに20個のアイディア出しに合わせて1時間6分費やした
明日は1時間でできるようにしよう
10:30 ヨーロッパ企画の短編映画を見る
『ゴ』とかよくそこまで思いつくなーという作品内容
その閃く脳味噌を是非見せて欲しい
11:50 鶏肉とかぼちゃのミートソースパスタ
パスタばっか食ってます
気が向いたら具材、ソースを送ってください
12:30 本屋へ散歩
インプットに関する本を読みに行こうと思った
あまりピンとくるものはなかったが、
目次を見るだけで自分が無意識下で何を欲しているのかが分かって楽しかった
13:20 帰宅
ヨーロッパ企画の映画を見る
14:00 ここら辺の記憶がない
16:30 仕事でお世話になっている小山さんにガンマイクをお渡ししたほか世間話
FX取引の話がよく出たが、為替取引に失敗したのだろうか
18:00 Chim↑pomの『芸術実行犯』を読む
こういう行動力に憧れている自分の現状に、
もっとハードに生きろと言い聞かす
18:30 かぼちゃと鶏肉の味噌和え、青梗菜のおひたし
読んでて自信無くしそうになる
引用している新藤兼人監督の言葉
「傑作なんて偶然生まれるにすぎない。どんどん作りゃいいんだ」という強いエールを励みにする
19:30 考え事をする
過程はすっ飛ばすが、
「青春があり永遠がある」のが今の俺たる全理由なんだと思った
青春とは、反抗、挫折、栄光、自己否定、暗部、自己救済のことである
永遠とは、男女が互いに対して夢見るものだ
青春も永遠も俺にとっては官能であり、
だからこそ捨ててはいけないのだと知る
青春と書いてアナーキーと読む
永遠と書いてアバンギャルドと読む
そんなふざけたことを楽しんでいる
23:00
身体言語が人生を制す
どうやら、思想だけではダメなようだ
今日も寝るぜ
いい夢みろよみんな